書籍

近代数寄者の茶の湯

熊倉功夫


豪放にして耽美、痛快にして洒脱な近代数寄者の茶の湯とその精神を、箒庵高橋義雄を主人公にすえて、あますところなく語る。

定価 本体 1,748円(税別)
判型 四六判
頁数 274頁
ISBNコード ISBN 4-7611-0085-0
刊行年月日 1997年2月15日
備考 若干の傷や汚れ、経年による日焼け、スレ等有
目次

はじめに
主人公高橋箒庵
数寄者とは
高橋箒庵の数寄
革新と保守
明治の青年
明治維新後の茶道界
箒庵高橋義雄
福沢諭吉と時事新報
『日本人種改良論』
『拝金宗』
洋行する新人
数寄者の誕生
藤田伝三郎の執念
平瀬露香の茶
箒庵と号す
破天荒の数寄者
原三渓の登場
箒庵、実業界を去る
ライフ・ワーク
数寄者の茶会
茶の湯の羅漢たち
石黒况翁の茶
井上世外と金沢
光悦会の誕生
大入札会の盛況
音曲と能楽の茶の湯
住友春翠の茶
信楽大壺割りの茶会
数寄者の思想
近代数寄者の庭園観
近代数寄者の建築観
近代数寄者の懐石
『大正名器鑑』の誕生
仏教美術と茶の湯
高野山と護国寺
おらが茶の湯─まとめにかえて─
茶の湯は趣味
近代化と茶の湯

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