書籍

菓子の文化誌

赤井逹郎


菓子がそれぞれの時代の文化の産物である、という視点から、和菓子をめぐる古今の話題を拾い、多くの図版と写真を添えて解説する。

定価 本体 3,800円(税別)
判型 A5
頁数 304頁
ISBNコード ISBN 4-7611-0134-2
刊行年月日 2005年6月7日
目次

第一章 お供えから菓子へ
鏡餅とはなびらもち
餢飳とお団
『芋粥』と甘葛煎
ふずくと椿餅
延年の菓子ぼめと宮座の宴
第二章 お茶とお菓子
お茶とお菓子
点心・茶の子・菓子
羊羹と饅頭
珠光・紹鴎・利休の菓子
社寺門前の茶店
第三章 和菓子の大成
南蛮菓子
菓子の銘
光琳・内蔵助の菓子
殿様と菓子
酒茶論・酒餅論・餅酒太平記
菓子税・菓子相撲
第四章 京の菓子・諸国の菓子
三都の菓子・諸国の菓子
一九・広重・仲蔵の東海道
街道の菓子
良寛の白雪糕・蓮如の落雁
京菓子
琉球の菓子
第五章 おりおりの菓子
節供・嘉定の菓子
いただき餅から葬式饅頭まで
あまちゃ・お華束・ねはん団子
『進物便覧』・贈答の菓子
露伴の駄菓子論

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