書籍

陶彩逍遥 東アジアのやきもの

脇田宗孝


弥生土器の残照をもとめ、安南・宋胡録という言葉の響きに憧れ、メコンの流れが育んだやきもの文化を想い、消えゆく黒陶を惜しみ……東アジアの陶郷を歩く、やきもの紀行

定価 本体 3,600円(税別)
判型 B5
頁数 232頁
ISBNコード ISBN 978-4-7611-0166-4
刊行年月日 2008年3月1日
目次

1 魅惑の風土 タイ
魅惑の風土 タイ
大地のエキス バンチェン土器
タイ北部の土器造り
宋胡録探訪
五彩の美 ベンチャロン
2 遥かなる桃源郷 ラオス
遥かなる桃源郷 ラオス
メコンに育てられたやきもの
透明感漂う陶源郷 ブックドン村
3 カンボジアの造形美
アンコール・ワットへの追想
アンコール・ワットとクメール陶器
黄色の大地 カンボジアの若き陶工たち
4 蜻蛉舞う茶碗 ベトナム
蜻蛉舞う茶碗
安南の陶郷 フーラン詩情
ベトナムの現代やきもの風景
5 神々の島 インドネシア
島々は貴重な生きた博物館
生命をつなぐ土器文化
弥生残照 卑弥呼の島
6 ジャングルの陶郷マレーシア
ジャングルの黒陶焼く陶郷
7 美の精華 台湾
美の精華 故宮博物院
故宮博物院の官窯陶磁たち
台湾の民窯探訪
8 天女舞う 韓国
伽耶と百済の陶質土器
天女舞う新羅の造形美
高麗の翡色青磁
韓国陶磁の官窯 利川・分院里
韓国の民陶 オンギ
高麗陶磁の郷里
韓国・国立中央博物館の陶磁たち

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