茶道雑誌　1998年8月号

而妙斎宗匠の御道具
貫名義隆裂のはなし（その二十四）─茶人の名前がついた裂─
土田友湖『如心斎聞書（口授）』九十一
堀内宗心樂美術館　樂焼創生・歴史探訪展
樂美術館学芸部佐賀県立九州陶磁文化館　沖縄のやきもの─南海からの香り─
家田淳一豊臣秀吉の創作茶の湯（三）　唐物全盛の茶の湯
矢部良明茶書を読もう（九）　烏鼠集─多くの茶書を集大成した書物─
谷晃座談　浪華の祭釜（下）　　　市田芳一・生形貴重・小田榮一・小野重男
春海久允茶掛けについて（九十二）
十和田湖月
茶道講座（九十五）　風炉　旅卓　男子の薄茶点前
不審菴編遺構で綴る茶室史（十七）　門跡寺院の遺構─曼殊院の茶室─
池田俊彦・恒成一訓時空を超える美　伊勢崎淳（二）
久世良朋絵描きの玉手箱２２　風神雷神図─琳派継承の証─
鈴木幸人茶の湯の美術館　田部美術館
林恭子茶の湯漫歩２５　立花実山（福岡）
渡辺晃子