書籍
おすすめの書籍
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茶室の花 春秋
林利左(林利左衛門)
先人の教えとともに茶花を知り、茶室の侘びの世界を深めつつ、帰化植物や洋花も紹介し、これからの茶花のあり方を示唆する一冊。 既刊『茶室の花』『茶室の花 生ける』に続く完結編。是非シリーズでお揃えください。
¥1,980(税込)
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現代語訳 不白筆記
谷 晃
表千家七代・如心斎に師事し、生涯をかけて茶の湯の思索と実践を重ねた茶人・川上不白(1719~1807)。 師から受けた教えや表千家歴代の伝承、そして独自の茶の湯論のすべてを記した茶書『不白筆記』の全文の翻刻・現代語訳をまとめた『不白筆記』完全版。 式法「七事式」をはじめ、各種飾りや台子・棚について、道具の扱いなど、当時の考えを知る記述も数多。
¥3,300(税込)
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元伯宗旦 侘び茶の復興
生形貴重
81年にわたる生涯を、祖父・利休の侘び茶復興に費やした千家三代・元伯宗旦。 その生涯は、決して順風満帆ではなかった。 「宗旦の筆舌に尽くしがたい努力抜きにして、今日のような茶道文化の姿はありえないといっても過言ではない」(本文より)。 本書では、度重なる苦悩をのりこえて侘び茶を復興し三千家確立への礎を築くまでの長い道のり、そして、宗旦が到達した侘びの境涯を、利休や父・少庵との逸話、4人の息子たちとのやり取り、そして公家・大名茶人・町衆らとの交流などを通して描き出す。
¥1,980(税込)
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茶室の花 生ける
林利左(林利左衛門)
『茶道雑誌』昭和四十年から四十一年に連載の「茶室の花」を集録。百八十点の挿絵と写真を復元し、花入と花の調和を解説した記事を再現。既刊「茶室の花」の続編として是非お揃えください。
¥1,980(税込)
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七事式
千宗左
表千家十五代家元・猶有斎宗匠による「七事式」の教本。 すべての写真を新規撮影、オールカラーで各式法を詳しく解説。 表千家流茶道を学ぶ方、必携の書。
¥3,960(税込)
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茶室の花
林利左 林正良
『茶道雑誌』連載当時に写生された植物のイラストを修復し、さらにその花に纏わる知識解説を現代表記に改め、七十年の時を経ても色褪せない、茶道の普遍を繙く一冊です。
¥1,980(税込)
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習事八箇条 飾物五箇条
千宗左
而妙斎宗匠の前書きより──習事の「八箇条」並びに飾物の「五箇条」は茶の湯の正式な客のもてなしとしての茶事に必須の習いをまとめており、早い段階の相伝ながら茶の湯の習いの大切な部分を占めています。この習事と飾物の書により一層の研鑽を重ねられることを切に望むものであります。
¥3,300(税込)
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華雲翠松
即中斎 千宗左/而妙斎 千宗左
河原書店60周年記念出版『華雲翠松(かうん すいしょう)』。 表千家お家元と河原書店との六十年におよぶ歩みを、即中斎宗匠と而妙斎宗匠の初春を壽ぐ〈初春のことば〉と〈自筆色紙〉で懐かしくふり返ります。
¥5,238(税込)
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なやしべら
中村宗哲 監修
十二代弘子宗哲の人柄と美の世界を、彩りに満ちた作品と、弘子宗哲のアルバム写真から懐かしく振り返る。表千家、裏千家、武者小路千家のお家元の茶趣にあふれる名品の数々、歴代宗哲の代表作も美しい写真で収録した。歴代の歩みや交友を時代背景に触れながら精緻な文章で綴った決定版。
¥2,934(税込)
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茶の湯 こころと美
表千家監修/不審菴文庫編集
表千家ホームページが一書にまとめられ、茶の湯入門書として刊行された。
*ホームページ掲載の季刊連載「茶の湯の楽しみ」「茶の湯用語集」は含まれません。
*ホームページ「表千家からのご案内」「表千家北山会館」の内容はとり扱っていません。
¥1,980(税込)
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表千家流点前 続編
吉田堯文
点前の種類、水屋、炉と風炉、棚物の種類と扱い方、点前の準備と点前の基本、薄茶点前、炭点前、濃茶点前、略点前など。
¥1,650(税込)
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表千家流点前
吉田堯文
点前の種類、水屋、炉と風炉、棚物の種類と扱い方、点前の準備と点前の基本、薄茶点前、炭点前、濃茶点前、略点前など。
¥1,602(税込)