書籍一覧
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宗旦の手紙
曽我部陽子/清瀬ふさ
読めぬと言われる宗旦の消息を読み解いて、晩年を迎えた人間宗旦の心情や動静を語り、寛永の頃の世情の諸相をも偲ぶ。
¥4,600(税別)
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能面 -美・形・用-
中村保雄
能面の名称の由来や表情の特徴、工芸美の特色、また演能の実際を多数の写真を駆使して語る。著者が生涯をかけて研究した成果。
¥4,660(税別)
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茶会記の風景
谷晃
かつての茶人たちが催した茶会の記録(茶会記)をもとに、その場の情景や雰囲気、さらには当時の人の動静までも探求する。
¥3,689(税別)
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唐物茶碗と高麗茶碗
小田榮一
中国産(唐物)と朝鮮産(高麗)の茶碗、海外からの移入品について、カラーを多用して名品を紹介し、鑑賞の手引きにする。
備考:若干の傷や汚れ、経年による日焼け、スレ等有
¥3,204(税別)
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茶の工芸
山下惠光
「使えなければ道具でない」と、永年にわたる茶の体験をとおして語る著者の道具への思いは、異色の茶の工芸観を展開する。
¥3,398(税別)
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茶人の花押
小田榮一
花押がわかると道具の伝来が明らかになる。花押の形から持ち主をさがしあてる「検索」は、経験から生みだされた画期的な試み。
備考:若干の傷や汚れ、経年による日焼け、スレ等有
¥2,913(税別)
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表千家流茶道 (和敬清寂合本)
林利左衛門
炉の点前と風炉の点前、濃茶・薄茶の場合、棚物の点前を詳述し、茶室、茶庭、茶事、道具、茶花、懐石から菓子までを詳述する。
¥3,107(税別)
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有職故実
江馬務
有職故実は、宮廷・公家・武家の制度を研究する学問。国文学・史学・風俗研究者の参考、また国文学関係教科書として最適。
¥1,942(税別)
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茶入・薄茶器
佐々木三味
茶入の概要とその美しさ、唐物・瀬戸・後窯・国焼の茶入について述べ、付属品や銘、薄茶器のことについても解説。
¥1,942(税別)
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表千家流点前 続編
吉田堯文
点前の種類、水屋、炉と風炉、棚物の種類と扱い方、点前の準備と点前の基本、薄茶点前、炭点前、濃茶点前、略点前など。
¥1,500(税別)
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日本の書道
綾村坦園
日本の材料を時代的に示しながら、その背景となった中国の書を考え、日本の書道が独立していった過程を描く。
¥2,427(税別)
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千家七事式
吉田堯文
花月、且座、廻り花、花寄せまたは廻り炭、茶カブキ、一二三、数茶について、その準備・式法など、七事のすべてを説く。
¥1,300(税別)